自己不信、不安から脱却でき、上司から信頼されるようになったタスク管理術

昔の僕は、ろくにタスク管理をしていませんでした。

いつも、頭の中がごちゃごちゃになって、

机の上もごちゃごちゃになって、

何から手をつければいいのか分からなくなってしまうんです。

その結果、やり忘れや、〆切の遅れなどがあり、

周りに迷惑ばかりかけていました。

僕自身も、とても苦しかったです。

好奇心と使命感だけは一丁前にあったので、

「もっと自分にはできることがある」

「もっとやりたいことがたくさんある」

と言っては、いろいろなことにチャレンジするのですが、

やろうとすればするほど混乱状態になり、

周りに迷惑をかけてしまいます。

それが一変したのが、いわゆるタスク管理との出会いでした。

魔法のように頭の中が静かになり、

手元ではすべての「やるべきこと」が把握できており、

優先順位をつけながら、

一つ一つ着実に実行できている自分がいました。

周りに迷惑をかけているのではないか？という自己不信が減り、

やり忘れていることがあるのではないか？という不安が減り、

逆に、周囲からは信頼を寄せていただき、

上司からは「次からは、あなたを職場の中心に考えてる」とまで

言われるようになりました。

このような状態になれたのは、

はっきり言って、

いろいろな方から学んだタスク管理をするための仕組みを

築くことができたからです。

このやり方を、ぜひ多くの人に知ってもらいたいです。

もちろん全員がやるべきものとは思わないけども、

ハマる人はハマるはずです。