公務員のタスクマネジメント推進室

個人でもできる働き方改革!

職員のお子さんの保育園がコロナで休園になっても現場を回し続ける

にわか雨から逃げる人たちのイラスト

 

新型コロナウイルスが、感染力を上げているようです。

 

オミクロン変異型が流行してきてから、

身の回りで感染の影響を受ける職員が増えました。

 

職員自身が感染する例もありますし、

職員の家族が感染する例もありますし、

保育園の園児が感染したため、休園となって、親として仕事を休まざるを得ない例もあります。

 

ポコポコと、職場に穴が空く感じです。

 

 

 

それでも、市民の要請が減るわけではなく、

公務員としては、もちろん応えていかなければならない立場です。

 

 

 

職員が急に抜けてまず困るのが、

「今すぐやらなければならない仕事は何だろう?」

ということです。

これが分からない状態だと、デスクの資料を見てみて、

いちいち判断しないといけません。

 

そもそも、仕事で使う資料が、

デスクに全て収まっているのかすら不安な職員もいます。

 

 

 

仕事の資料が、他人から見ても分かりやすく整えてあるかどうか?

 

これを意識して資料が整理されていると、とても助かります。

 

 

 

ポコポコと職員が不在になってしまう状況です。

急に数日間いなくなったとしても、

それでも職場を回すことができるように、

「仕事の資料は、他人から見ても分かりやすく整えておく」

ということを、仕事の基本にしましょう。